2011年12月25日日曜日

水疱瘡 予防接種の副作用

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水疱瘡の予防接種の副作用は軽度といわれてますが、症状は次のものがあげられます。

・発熱(39ºC まで)

・接種箇所の痛み

・接種箇所の腫れ

・水疱瘡に似た発疹が出る(3~5%)
※発疹が消えるまで他人(特に妊婦)との接触を避ける。

・ごく希に「アナフィラキシー」という、極度のアレルギー反応が怒る場合がある。

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なお、次の場合は「副作用」と言うよりも、予防接種を受けてはいけないので要注意。

• 妊婦(1ヶ月は妊娠をしてもいけない)

• 免疫力の低下している人
例 エイズ感染者 、ステロイド療法(高用量経口ステロイド薬を含む)や免疫抑制剤による治療(放
射線治療を含む)を現在受けている、あるいは過去 3 ヶ月に受けた人

• ワクチン成分のいずれかにアナフィラキシー反応を起こす人

• 過去3ヶ月に輸血や免疫グロブリン注射を受けた人

• 過去 4 週間に生ワクチンを受けた人
※黄熱、MMR、BCG、経口ポリオワクチン

水疱瘡にかかったことがある人は、予防接種を受ける必要がありませんが、そのような人が予防接種をした場合でも、予防接種を受けることが出来るとのこと。

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