2011年12月25日日曜日

水疱瘡 予防接種の間隔

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水疱瘡の予防接種が受けられる間隔についてですが、他の病気のワクチンとのかねあいは、ワクチンの種類によって異なります

異なった種類のワクチンでも、医師の指示により同時接種ができるものもありますが、その効果や安全性のために、少なくとも次のとおりの期間をあける必要があります。

なお、水疱瘡のワクチンは、生ワクチンになるので、4週間の間隔が必要です。


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【生ワクチン】

水疱瘡(水痘)
ポリオ・麻しん風しん混合・麻しん・風しん・BCG・おたふく風邪

必要な間隔 4週間以上



【不活化ワクチン】

DPT(三種混合)・DT(二種混合)・日本脳炎・インフルエンザ・ヒブ(Hib)
・小児用肺炎球菌・子宮頸がん(HPV)

必要な間隔 1週間以上


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